株式会社トシケン
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月別アーカイブ: 2025年8月

コンクリート圧送は“縁の下の力持ち”だからこそ誇れる仕事

皆さんこんにちは!

 

鳥取県鳥取市を拠点に基礎工事・外構工事・型枠工事・土木工事・リフォーム事業・コンクリート圧送・その他建築一式などを行っている

株式会社としけん、更新担当の富山です。

 

 

【シリーズ⑧】コンクリート圧送は“縁の下の力持ち”だからこそ誇れる仕事

 

 

コンクリートポンプ圧送という仕事は、建物が完成したときにはほとんど姿を残しません。


壁や柱のように人々の目に触れるものではなく、基礎や内部の骨格としてひっそり存在しています。

けれども、私たちが流し込んだコンクリートがなければ、建物は立ち上がることができません。


「見えないけれど、絶対に必要」――それが私たちの仕事です。


◎ 毎日の現場で積み重ねる誇り

 

例えば、ビルの建設現場。


地下の深い基礎部分に、何百立方メートルものコンクリートを一気に流し込むことがあります。

数十台のミキサー車が次々と現場に入り、途切れることなく圧送を続ける。

私たちの操作ひとつで、建物の土台が完成するのです。

橋梁工事では、巨大な橋脚の基礎にコンクリートを流し込むこともあります。

完成した橋を見上げると、「あの橋脚の中には、自分が送ったコンクリートが詰まっている」と思える。

誰かの暮らしを支えている実感が胸に広がります。

そして住宅の基礎工事。大規模な現場に比べれば小さいかもしれませんが、そこには家族の夢が詰まっています。

「ここに家が建つんだ」と思いながら丁寧に流し込むと、やはり誇らしい気持ちになるのです。


◎ 完成後は見えなくても意味がある

 

建物が完成すれば、私たちの仕事は表に出ません。


お客様が新しい家に住んでも、橋を渡っても、「このコンクリートは誰が流したのか」と思うことはないでしょう。

でも、それでいいのです。


「見えないからこそ、安心して使える」――それが裏方の仕事の真髄です。


建物が何十年も安全に立ち続けるために、見えない場所でしっかり支える。

これほど誇れる仕事はありません。


◎ 縁の下の力持ちとして未来へ

 

私たちの役割は、あくまで基礎を支えること。


目立つことはありませんが、建設業全体を見ればなくてはならない存在です。

だからこそ、これからも 「安全・確実・丁寧」 をモットーに、一打設ごとに責任を込めて作業を続けていきます。

完成した建物の前に立ち、家族や子供に「この基礎をつくったのは自分だ」と胸を張れる。

そんな誇りを、これからも大切にしていきたいと思います。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

鳥取県鳥取市を拠点に基礎工事・外構工事・型枠工事・土木工事・リフォーム事業・コンクリート圧送・その他建築一式などを行っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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雨の日、風の日、それでもコンクリート圧送の現場は動く!

皆さんこんにちは!

 

鳥取県鳥取市を拠点に基礎工事・外構工事・型枠工事・土木工事・リフォーム事業・コンクリート圧送・その他建築一式などを行っている

株式会社としけん、更新担当の富山です。

 

 

【シリーズ⑦】雨の日、風の日、それでも現場は動く!

 

 

建設現場というのは、文字通り「外での仕事」が中心です。


そのため天候の影響を大きく受けますが、工事には工期が決められており、基本的にはどんな天候でも進めなければなりません。

もちろん台風や大雪のような極端な場合は中止になりますが、小雨や強風程度では休みにはできません。

その分、職人たちは “安全第一” を合言葉に、天候に合わせた知恵と工夫で現場を動かしていきます。


◎ 雨の日は滑りやすさと作業スピードに注意

 

雨の日の現場では、まず「足元」が大敵になります。

鉄筋や型枠は濡れるとツルツルになり、まるで氷の上を歩いているかのようです。

ちょっとした油断で足を滑らせれば、大事故に繋がる危険もあります。

さらに、地面はぬかるみやすく、コンクリートを運ぶホースや重機の移動も普段以上に難しくなります。

ホースの表面に雨が当たれば手元が滑り、コンクリートの圧送中にホースが暴れる可能性もあります。

そこで大切なのは、 「いつも以上に落ち着いて作業する」こと

普段なら30分で終わる作業も、雨の日は1時間かけても良いのです。

スピードより安全。これが全員の共通意識になっています。


◎ 強風時はブーム操作の慎重さが命

 

コンクリートポンプ車のブームは、時には30mを超える長さに伸びる大きなアームです。

このブームは便利であると同時に、風の影響を非常に受けやすい構造になっています。

強風が吹けば、ブームは想像以上に大きく揺れ、圧送中のホースの位置が不安定になります。

わずかな誤差でも、コンクリートを正しい場所に流し込めなくなり、最悪の場合は事故にもつながります。

そのため現場では必ず風速をチェックし、 「風速○m以上なら作業中止」 という基準を設けています。

場合によっては、ブームを使わず、配管を地面に敷いてコンクリートを流す「配管方式」に切り替えることもあります。

ここで重要なのは、現場責任者やオペレーターの「判断力」。


「なんとかなるだろう」と安易に作業を続けるのではなく、 「やめる勇気」 を持つことが安全につながるのです。


◎ 天候に左右されない“プロの矜持”

 

「雨だから」「風だから」と言い訳できないのが現場の厳しさ。


しかしその中で、作業員たちは毎日のように工夫を凝らしています。

雨具の選び方ひとつ、重機の配置の仕方ひとつで、作業効率も安全性も大きく変わります。

仲間同士の声かけも重要です。


「足元気をつけろよ」
「風が強まってきたから、次は配管に変えよう」


そんな一言が、大きな事故を防ぐことにつながります。

建設現場は、どんな天候でも人々の生活を支えるために動き続けます。


その裏には、職人一人ひとりの冷静な判断と誇りが息づいているのです。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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