株式会社トシケン
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月別アーカイブ: 2025年5月

ポンプ車の種類とその特徴について

皆さんこんにちは!

 

株式会社としけん、更新担当の富山です。

 

 

【シリーズ②】ポンプ車の種類とその特徴!

 

 

 

さて、前回は「ポンプ圧送とはどんな仕事か?」についてお話ししました。
今回は、私たちの相棒とも言えるポンプ車の種類とその特徴について、より詳しくご紹介していきます!

ポンプ車はただの“コンクリートを流す機械”ではありません。
現場の環境・規模・構造によって使い分けられる多様な種類があり、それぞれに強みと個性があるんです。


◎ ① ピストン式ポンプ車(ブーム車)

 

最も多くの現場で使用される、いわば「メインプレイヤー」。

特徴は、長いアーム(ブーム)を使って高所や奥まった場所にも生コンを送れること
このアームは油圧で動き、操縦はリモコンで行います。現場で見ると、まるで“コンクリートを吐き出すロボットの腕”のような姿です!

ブームを自在に動かすには、ただの操作スキルではなく、現場全体を俯瞰する判断力と空間把握能力が必要
障害物、作業員の動き、風の影響、全てを踏まえた上で安全・正確に流す技術は、まさに「プロの技」なのです。


◎ ② スクイズ式(ベルト式)ポンプ車

 

こちらは中小規模の現場に最適な“省スペース型”。

ゴムホースをローラーで押しつぶして送り出す仕組みで、比較的シンプルな構造。
流動性の高いコンクリートを低圧で送るのに向いています。

騒音も少なく、小型で取り回しがしやすいため、住宅街のリフォーム現場や小規模新築工事などにぴったり
「大型ポンプ車は入れないけど、どうしても圧送したい」――そんなニーズを満たす存在です。


◎ ③ 配管圧送式(ラインポンプ)

 

最後に紹介するのが、配管を延ばしてコンクリートを圧送する方法です。

この方式では、現場に応じて配管(鋼管やゴムホース)を自由にレイアウトし、曲がりくねった通路や狭小スペースにも対応可能。
地上から3階、4階、あるいは地下の深い基礎まで…まさに「どこでも届ける」ことができます。

ただし、配管の設計・設置には高度な知識が必要。
曲がりの多い配管では圧力が落ちる可能性もあり、スムーズに流すには事前の計算と準備が肝心です。


◎ 現場の「主役」を引き出すのが、ポンプ車選び

 

現場の条件に応じて、どのポンプ車を使うかを判断するのも私たちの大事な仕事のひとつ。
建設業は「段取り八分、仕事二分」と言われるように、どれだけ準備が的確かで仕上がりが決まるのです。

ポンプ車の力を最大限に引き出せるのは、それを扱う人間の知識と経験、そして判断力。
私たちは、単に“操作する人”ではなく、現場に合わせてベストな選択肢を導くコーディネーターでもあるのです。


次回の【シリーズ③】では、ポンプ圧送の相棒「コンクリート」との付き合い方について、
材料の特徴や天候による影響、現場での判断について深掘りしていきます!

次回もお楽しみに!

 

 

 

 

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ポンプ圧送ってどんな仕事?

皆さんこんにちは!

 

株式会社としけん、更新担当の富山です。

 

 

 

新緑がまぶしい季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

弊社ではポンプ圧送の仕事を始めているのでそれについて書いていきます!

 

 

【シリーズ①】そもそもポンプ圧送ってどんな仕事?

 

今回は、私たちが毎日現場で行っている「ポンプ圧送」の仕事について、初めての方にもわかりやすく丁寧にご紹介したいと思います。


■ そもそも「ポンプ圧送」って?

 

「ポンプ圧送」とは、簡単に言うと生コンクリートをポンプ車を使って、建物の型枠に送り込む作業のこと。

皆さんの身の回りにある建物――住宅、ビル、学校、橋、高速道路、ショッピングモール、工場…
どれも必ず、基礎や柱、床、梁などにコンクリートが使われていますよね。

でもこのコンクリート、重くて流動性があるうちに、正確に必要な場所に届けるのは想像以上に難しいことなんです。

だからこそ必要なのが「ポンプ圧送」という技術。
これは単なる“生コン流し”ではなく、建設現場の心臓部を担う重要な仕事なんです。


■ 作業の流れはこんな感じ

 

  1. ミキサー車が生コンを現場まで運ぶ
     → 工場で製造された生コンが、特別なミキサー車で現場へ。

  2. ポンプ車に生コンを移す
     → ミキサー車からポンプ車に生コンを移し、圧送準備を整えます。

  3. ホースやブームから生コンを送り出す
     → 操作パネルやリモコンを使って、型枠へ的確に送り込みます。

  4. 振動機などでしっかり密実に
     → 空気を抜きながら、隅々まで均一に行き渡らせます。

この一連の流れのなかで、生コンの状態、天候、現場状況、型枠の形状など、毎回条件が違うため、職人の経験と判断力が欠かせません。


■ ただの流し作業じゃない。だからこそ面白い!

 

「コンクリートを流すだけなら誰でもできる」と思っていたら、大間違い!

実はこの仕事、**“数センチの誤差も許されない精密さ”と“チームとの連携”**が必要なんです。

たとえば――
🔸 流しすぎれば型枠からあふれてしまう
🔸 流し方が悪ければ強度にムラが出る
🔸 作業スピードが合わなければ他の職人さんの工程に影響が出る

そんな中で、「この量でOK」「ここで一旦止めよう」と判断しながら、現場に応じて最適な打設を実現するのがプロの仕事なんです。


■ ポンプ圧送がなければ、建物は建たない

 

どんなに立派な設計図があっても、どれだけ高性能な材料がそろっていても――
生コンを現場に正確に届ける“最後の仕事”が失敗すれば、すべてが台無し。

それほどまでに、ポンプ圧送という仕事は建設現場の根幹を担っているのです。

表に出ることは少ないかもしれませんが、完成した建物の“中身”に、確かに私たちの技術と誇りが詰まっています。

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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五月病対策に!心と体のセルフケア法

みなさん、こんにちは!
ゴールデンウィークが明けて、なんだか気分が上がらない…体もだるいしやる気も出ない…。そんな風に感じること、ありませんか?それ、もしかしたら「五月病」かもしれません(;・∀・)

今回は、五月病を吹き飛ばす「心と体のセルフケア法」をご紹介します♪

【心のケア:無理せず“ちょっとサボる”】
「しっかりしなきゃ」と自分にプレッシャーをかけすぎていませんか?真面目な人ほど五月病になりやすいとも言われています。まずは「まぁいっか」と思える心の余白を大切に。
おすすめは、寝る前にスマホを置いて5分間だけ目を閉じて呼吸に集中する“プチ瞑想”です。心がすーっと静かになって、自然と気持ちも軽くなりますよ( ?ω? )

【体のケア:ストレッチとハーブティーでリラックス】
座りっぱなしの時間が長いと、自律神経が乱れがちに。そんなときは、簡単な肩回しや背伸びのストレッチをして、血流をよくしてあげましょう!
また、寝る前におすすめなのが「カモミールティー」や「ラベンダーティー」などのハーブティー。自然な香りで心も体もほっと一息つけます。

【食生活も一役!】
ビタミンB群やたんぱく質を意識した食事を心がけて、腸内環境を整えるとメンタルも安定します。ヨーグルトや納豆、野菜スープなど、身近なものから始めてみてくださいね。

五月病は誰でもなりうるもの。無理せず、焦らず、自分をいたわることを一番にして、ゆっくり元気を取り戻していきましょう(´∀`)

それでも気分が晴れない時は働く場所を変えるのも良いと思います。
ひょっとすると私たちの会社でなら充実した毎日を送ってもらえるかもしれません。

少しでも興味が湧いたならどうぞお気軽にお問い合わせください!